こんにちは。
日頃より中野店をご愛顧いただきありがとうございます。CAの荻原です!
近況
気候への怨嗟ブログになりつつある中野店の記事ですが、前回の予想に反し「寒すぎ!!!!」 と騒ぐほどの寒さではなく、けっこう過ごしやすい心地で「やるやん……」という気持ちです。
いっそ暑いほどで、そのうち体調に異常をきたしそうな寒暖差に翻弄されています。人類が人類である限り、自然という猛威・超常現象に敵いっこないのだと再認識させられるようですね。
ん?
おや?
あ!!
山粧ってる~!!!!
くねくねを見せられると思いましたか? 田んぼではないので大丈夫ですよ
喜ばしいことに、まいにち眺めていた山のてっぺんが秋色を帯びていました。やった~!🥳
浅学ゆえに名も知らぬ山ですが、もしかしたら、いつも祈りを捧げ続けていた神の声が聞こえたときや、我が子が初めて立った時の心境ってこういう気持ちなのでしょうか(同列に挙げていいたとえなのでしょうか)。
ちらほらと鮮やかな紅も点在するようになってきており、山全体が色づくのもそう遠くなさそうですね。自然とはかくも不思議なものです。
時間があれば紅葉狩りなどにも赴きたいものですが、いかんせん暇がないため、いつものようにフロントから眺めるだけにとどめることといたします。
今週のよもやま話
👻H a p p y H al lo we e n🎃
本年も、一年一度の悪霊祓いの日がやってきましたね。
とはいえ荻原の家はイベントに乗じてなにかするわけでもなく、とりあえずハロウィンにかこつけてお菓子を食べる程度ですが、みなさまは何か特別なことをされるのでしょうか。
学生時代はかぼちゃのお菓子持参のうえ、親しい友人で集まってハロウィンパーティーをしたものですが、大人になってからは予定が合わせづらくなり、当日になにかしようというのはできなくなってしまいました。
いずれそうなる前に、子供たちには今のうちにめいっぱい楽しんでほしいものです。
ハロウィンを知ろう
時代の移り変わりや伝承の風化などに伴い、祝い方が現代風に再解釈されたり、日本独自の変化を遂げた行事はいくつも存在します。
ハロウィンもそのうちのひとつ。ルーツをたどると、約2000年前、古代ケルト人たちが行っていた収穫祭『サウィン祭 』にまで遡ります。
現代におけるアイルランドやスコットランドに住んでいた彼らは、ケルト暦において10月31日が年の終わりとし、その夜は死者の霊がこの世に戻ってくると信じていました。同時に現れるとされた悪霊を、焚き火をたきしめて追い払ったり、仮面や仮装で身を守っていたのだとか。
また、ジャック・オー・ランタンといえば多くの方がカボチャを思い浮かべるかと思いますが、当時はルタバガ という大型のカブを用いていたそう。近年になるにつれ、比較的手に入りやすいカボチャに座を譲ったようです。
中世にキリスト教が広がると、教会は11月1日を「諸聖人の日(All Saints’ Day)」として定め、その前夜(10月31日)が「All Hallows’ Eve(ハロウズ・イヴ)」と呼ばれるようになりました。この語が縮まって「Halloween(ハロウィン)」になった――と、いわれています。
仮装した子供たちが「トリックオアトリート!」と、おなじみの決まり文句とともにお菓子をもらいにくる風習も、じつは19世紀前半まではやや様式が異なりました。
17世紀から19世紀前半まで、イングランドでは「魂よ、魂よ、霊魂のケーキを、どうぞやさしい奥様、霊魂のケーキを1つ (”Soul, souls, for a soul-cake; Pray you good mistress, a soul-cake ! ”)」などと歌いながら仮面をつけた子供や大人たちが裕福な家々を巡り歩き、ソウルケーキというお菓子や食糧を得る習わしがあったのです。
ちなみにソウルケーキというのは、現代のイギリスでもハロウィンに欠かせないお菓子で、表面に十字の切れ込みや装飾が施されているのが特徴。とくにレシピなども決まっていないため、作り方も味もご家庭ごとに千差万別です。頂いてみたいですね。
現代日本においては、サブカルチャー的な側面が強くなったハロウィン。
時代にあわせた変化も節度を守って楽しみつつ、どのような起源があり、どのような歴史を内包しているのかも忘れないようにしたいですね。
日本の風土史とハロウィン
じつは、日本にもハロウィンのような行事が存在します。
その名も稲荷万年講 ( いなりまんねんこう ) 。
毎年2月の初午に行われていた江戸時代から続く子供主体の民俗行事で、稲荷信仰に基づく祭礼のいち形態です。
行事の内容は7歳から13歳くらいの男の子たちが狐のお面をかぶり、家々を回って「稲荷万年講」と唱えながら菓子や小遣いをもらったり、「稲荷講、万年講、お十二燈お上げ、お上げ」と唱えながら絵馬板を持って銭を請い歩くというもの。
どこかで見聞きしたことがあるようなないような内容ですよね。
ハロウィンとの相違点は、宗教的・民俗的な背景が深いところでしょうか。
子供たちが地域を回ることで、社会との接点を持ち、信仰や礼儀を学ぶ機会となっていたとともに、寺子屋への入学や奉公の前段階として、子供の「卒業式」的な意味合いもあったようです。
そんな稲荷万年構ですが、かつては全国各地で行われていたものの、昭和初期以降は廃れていきました。
現在も一部地域では継続されており、地域文化の継承として再評価されつつあるといわれています。
昔ながらの伝統が忘れられていくのは悲しいこと。栄枯盛衰、歴史とは得てしてそういうものではあります。が、文化保存の観点でも、当時のような盛り上がりを再現とはいかずとも、完全なる消失にはならないでほしいですね。
お稲荷様も寂しがってしまうかもしれませんから。
平素より中野店をお引き立ていただきありがとうございます。
CAの荻原 でございます!
私が執筆を拝命してから、早いものでもう四度目の更新。ひとまず「三日坊主にならない」という目標は達成できて何よりです。
近況
毎週のように気候に対して文句をつけている拙ブログですが、ようやく残暑が終わり、遅れて寒波が襲来するようです。
そうして今度は、舌の根が乾かぬうちに「寒すぎ!!!! 」と騒ぎ出すのでしょう。人間は順応する生き物のはずですが……。
実際のところ、つい最近まで薄手のブランケット一枚でなんとかやっていたのが、身を丸めないと寒くてお腹にダメージを食らいます。
冬物を引っ張り出してこないと、さすがに体を壊しそうですね。
聳ゆる山はいや青く
私は毎日フロントから山を眺めておりますが、少しずつ末枯れの色になってきている気はするものの、まだ赤や黄色、橙色は見えません。
これからぐっと寒くなったら、どんどん色づいてくるのでしょうか。
楽しみですね🍁
今週のよもやま話
Are you going to scarborough fair?
――こちらのフレーズ、聞き覚えのある方もいらっしゃるかもしれません。
イギリスの伝統的なバラッド『スカボロー・フェア』の一節です。もっとも有名なのは、サイモン&ガーファンクル版『スカボロー・フェア/詠唱』でしょうか。
かつての恋人への伝言を聴き手に託す形式で歌われる曲ですが、その内容は「縫い目のないシャツを仕立てて乾いた井戸で洗う」「革でできた鎌で刈る」といった不可能なお仕事を成し遂げてくれたなら再び恋人に戻ります、という歌。
どこか、竹取物語にてかぐや姫が五人の貴公子たちに課した無理難題を彷彿とさせますね。
古くはスコットランドのバラッド『エルフィンナイト』が原型であるといわれ、「相手への無茶ぶり」な歌詞にも共通点がいくつかみられます。こちらは聴き手への伝言というよりは、結婚したがる乙女に対し、妖精の騎士が課題を与えるもの。
どちらのバラッドも、ひるがえせば「あなたと愛し合う気は(もう)これっぽっちもありません」と言外に断っているような気がしてなりません。
あるいはわずかでも相手に期待を寄せているからこそ、あえて試しているのか? どちらにしても、なかなか奥ゆかしく、かつ壮大で幻想的で切なさすらある表現方法だなあと個人的には思います。
私だったら、そのような条件を提示された時点で、端から結実しない想いなのだ……と早々に匙を投げてしまうでしょう(みなさまはいかがでしょうか)。
さて、なぜこの話をしているのかと申しますと……
上記の『スカボロー・フェア/詠唱』が収録されたサイモン&ガーファンクルのアルバム『パセリ・セージ・ローズマリー・アンド・タイム 』が、1966年10月24日 に発売されたからです。(カバー写真は私物のレコードです)
今年で59周年を迎える本アルバム。60年となる来年のほうが区切りはいいのだろうと思いますが、スカボロー・フェアは荻原が大好きな曲です。愛してやまないものを語りたいときが語りどきと申します、どうぞご容赦ください。
はじめて聴いたのはとあるフリーホラーゲームの作中だったため、なかなか暗澹たる出会いですね。
人生の幕引きはこの歌を聴きながらがいいなあと思うほどで、よく口ずさんでいるのですが、みなさまにはそういった一曲はございますでしょうか。
ちなみに、スカボロー・フェアというのは、イングランド・ノース・ヨークシャーにある海辺の街・スカーバラ(スカボロー)でかつて開かれていた市場(フェア)のこと。
毎年8月15日から9月29日まで催され、イギリス国内だけでなく周辺諸国からも商人が集まったほどの大規模なイベントだったのだとか。
商品の価格は需要と供給によって決まり、物々交換で取引されていた模様。貨幣そのものがそこまで重要視されていなかったのでしょうか。
そんなスカボローの市ですが、近隣の町で新たな市場が開催されたことで繁栄は衰退していきます。その後もほかの市場との競争や税金増加により財政難に陥り、一度は立て直したものの維持は叶わず。1788年、13世紀~18世紀の約500年間にも亘る長い歴史に幕を閉じたとされています。
今では夏の交易市場こそ行われていませんが、街の大通りにはそんな長い歴史を感じさせる街並みが残存しているそうです。
今は遥か、憧れのスカボロー。いつかたくさんの時間ができたら、愛する歌を携えて、ぜひ探訪してみたいものですね。まずは英語を習得するところからです、とほほ……😢
※じつはスカボローの公式サイト も存在します
スカボロー・フェアをはじめ、古今東西に幾つも記憶される詩歌は、あるときは眠りのそばに、あるときは歴史の体現に、またあるときは戦う者を奮い立たせ、人の魂そのものにもなりうる、永く人類に寄り添ってきたすばらしい文化です。
芸術の秋、本を読みながら、あるいは運動や食事のお供に、音楽を聴いてみるのも素敵かもしれません。
当店のラジオからも、ジャンルも年代もさまざまな曲が流れてくることがございます。
ご来店の際は、ぜひ耳を傾けてみてくださいね。
蛇足
音楽と言えば、種々様々なゲームを彩るBGMたちも名曲揃いですよね。
謳う丘 ~Harmonics EOLIA~
Madoromi(【18】キミトツナガルパズルより)
Vamo’ alla flamenco
Endwalker – Footfalls
天の祈り(DQIXより)
生命ある者へ
銀翼の凶星~バルファルク
迷宮航行
戦場 – 七の脅威
N木ig木ht木L
星と人の契り
二ノ国 ボス戦
勝利は目前!
東エリア(ポケモンSVより)
荻原が好きなものを挙げると枚挙に暇がありませんが、みなさまにも思い出深いゲーム音楽はありますか?
そんなすぐ 涼しくなれと 言ってない😭 by桐の葉
近況
平素よりお世話になっております。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。中野店CAの荻原 です!
曇天による助けも多少なりともあるでしょうが、日中でも外套一枚ほしくなる気候に様変わりしましたね。
早朝や夜間になるといっそう肌寒く、日本にはもう二季しかないのかもしれないと錯覚するほど。
みなさまにおかれましては、どうか寒暖差による体調不良にご注意ください。
外気温との差で、室内の窓が結露するようにもなったため、湿気によるカビ対策にも気を払わなければいけません。(我が家は結露対策のプチプチシートを窓に貼っていますが、外の景色を眺められないのが最大のデメリットです)
これから寒気が厳しくなってきたら、秋を蝕んだ長い長い残暑を惜しむ日も来るのでしょうか。
人と同じく、四季折々に美点があるもの。できればそれぞれに思い入れを持ちたいものですが、いまはとくに夏と冬が台頭しすぎていて、荻原的には恨み節が出てしまうのが寂しいところ。
時を経るごとに暑さはより苛烈に、寒さはより厳格になっていくかもしれませんが、自然も日々変わりゆく隣人として上手く付き合っていきたいですね。
これが秋曇かあ
先日散歩をしていたところ、歩道にやや乾いた桐の葉がひとひら落ちていて、ああちゃんと落葉の季節なのだと安堵した覚えがございます。
「桐一葉きりひとは 」という言葉も、ちょうど秋の来訪をあらわす季語。植物たちもこれから冬に向けて支度をしだすのでしょう。
みなさまも、なにか羽織ったうえで、ちいさな秋を見つけに散策へ赴いても楽しいかもしれません。(お帰りになった際はお体を暖めることを忘れずに! )
追記:晴れた昼間は全然暑いままでした どういうこと?
今週のよもやま話
※今回は趣味の話しかしていません
※当記事は各権利元様とは一切の関連がございません
来たる10月16日、ついに発売されますね。
ポ ケ モ ン の 最 新 作
が……。
↑メガシンカカラー(?)です
意欲作であるレジェンズシリーズは今作で二本目となりますが、今作は荻原にとって特に思い入れ深いX・Yの後継ということもあり、喜びもひとしお。
一週間ほど休暇を賜りたいところでしたが、入社したての身空でそんな私情を通すわけにもまいりませんでした。
店内モニターに時折流れるCMの音声が耳に入るたびウキウキするほど楽しみで仕方ありません。
ところで、こちらをご覧になっている方の中で、トレーナー経験がおありのみなさまは「何世代」でしょうか。
おおよその年齢がばれると専らのうわさであるこの質問ですが、荻原はいわゆる「ダイパ世代」です。ポフィン作りとジムバッジ磨きに血道を上げる子供でした。
あの頃のがくしゅうそうちは持たせたポケモンにのみ経験値が分配され、ひでんわざはその場では忘れさせることもできませんでしたね。そして使用状況が限定的なフラッシュでわざが埋まるのを、幼心ながら不服に思っておりました。
歩数を数えては意味もなくリセットしたり、幻のポケモンを捕まえるために遠くから徒歩で移動したり、トレーナーカードの裏に書けるサインに凝ったり……思い返せば、素直だった幼少期のほうがゲームを楽しむのが上手かったかもしれないなと思います。
(UMAトリオの戦闘BGM、好きです)
さて、DS時代の思い出話ばかりでしたが、なぜ3DSのX・Yが最も思い入れ深いかというと……
ファイアロー という大好きなポケモンの初出作品だからに他なりません 。当時、2番道路の草むらでヤヤコマと出会って以来ずっと相棒であり、剣盾では鎧の孤島DLCが発売されるまで不在であることに嘆く日もありました。猛禽類って、イイなあ。
ポケパルレ(サンムーンではポケリフレ)にて、豊かな彼らと直接触れ合えるようになったのもポケモン個々の魅力に気づきやすい要素になっていたかと思います。はやてのつばさがなくたって、ファイアローを愛しているよ……。
そしてなんと、10月12日をもってX・Yは12周年 と なります。
おめでたい!!!! そんなに経ったのですね。時の流れとはかくも恐ろしいものです。
さておき、レジェンズZA発売ならびにカロス御三家のメガシンカ習得、心よりお慶び申し上げます。カロス出身のみなさんには、どんどん進化を超えていただきたい。
何卒ファイアローにもメガシンカをよろしくお願い申し上げます 。
以上、この場をお借りして、存分に趣味の話をさせていただきました。
お時間を割いていただき、誠にありがとうございました!
蛇足:モンスターといえば……
モンハンワイルズとFF14が絶賛コラボ中ですね。
私の身の回りでは、一人しかヒカセンの方にお会いできていません。我こそは稀なるつわもの、というお客様がいらっしゃいましたら、ぜひ荻原にお声がけください。
あなたもエオルゼアで冒険 ついでに🍗ひと狩りいこうぜ! 🍗
アルシュベルドくんそんなサイコロギミックとかしてこなかったと思うけどな 多様!
夏真っ盛りみたいな雲だ
近況
こんにちは! あるいは、こんばんは!
平素より中野店をご愛顧いただきありがとうございます。CAの荻原です。
本来であれば肌寒く、一足先に冬のおとずれを予期する時分。みなさま、平らかにお過ごしでしょうか。
侘しいことながら、年ごとに秋は短くなってしまっていますね。
憂いのあまり、最近は線香花火の寿命=秋の寿命なのでは、と荒唐無稽なことを考えています。
せめて少しでも、うだるような暑気に秋がかき消されてしまわないように……と、当店でも先月からレイアウトをちょっぴり秋めかせております。
ウ ネ ウ ネ したアリの行列みたいな配置の落ち葉がポイントです。
ハロウィンになったらもう少し紫色が増えるかもしれません。
ノームたちもいます ハイホー 🎶
ほかにも、食欲の秋 ということで六種類のもみじ饅頭をご来店いただいた方にお配りするキャンペーンを開催していました(※現在は終了しております )。
ここが要衝地ね
きのこ・たけのこ戦争と双璧を成すであろうつぶあん・こしあん戦争が最終的に勃発し、どちらが先に減りきるかな? とフロントから内心で賭けに興じる日々でございました(敗けました こしあんに賭けていたのに)
今週のよもやま話
10月なのに、暑~い!!!!
第一声からこんな調子で大変申し訳ございません。
昨夜は降雨のせいか、私室の構造のせいかびっくりするほど蒸し暑く、寝苦しくてまともに眠れなかったことを根に持っています。お目こぼしください。
来月こそはつつましやかな冒頭を書きたいものです。
先週は「来週はもしかしたら紅葉始まってるかも!」のようなことを書いた覚えがございますが、少なくとも私が観測している景色のなかではまったくそんなことはなく、まだまだ青々とした剛き山岳がそばだっておりますね。
遠景のズーム.png
ですが、こころなしか空の青や山の緑が暗く濃くなっているような気もしますから、気候はともかく視界はだんだんそれらしくなる……かも、しれません。
空模様によって影が落ちているだけの可能性もありますが、時の流れに期待しましょう。
さて、空模様といえば。
今回の本題ですが、「女心と秋の空」 ということわざがございます。
うつろいやすい秋空のご機嫌に、ひとの感情の起伏や気持ちの変わりやすさを重ねたもの。ご存じの方も多いのではないでしょうか?
さかのぼって江戸時代から使われていたことわざで、もともとは「男心と秋の空」 といわれ、おもに男性の移り気をさしていました。
「秋」は「飽き」にも通ずる掛け詞となっており、洒落好きな江戸文化にも受け入れられ、次第に定着していったようです。
そこから明治時代にかけ、西洋文化が流入していきます。
そんなさる明治時代、小説家・尾崎紅葉は、自著『三人妻』にて、「男心と秋の空」に触れたうえで、関連するヨーロッパのことわざについて次のように言及していました。
欧羅巴の諺に女心と冬日和といえり
尾崎紅葉
この「女心と冬日和」は、英語圏に語られる「A woman’s mind and winter wind chan (女性の心情と冬の風はよく変わる)」という格言を示しており、そうしてさまざまな出来事を経て「女心と秋の空」という今の表現に変じ、日本独自のことわざとして広まっていった――とされています。
そして、室町期の狂言『墨塗』には、在京中の大名の移り気を風刺する趣旨や、「男心と秋の空は一夜にして七度変わる」といったせりふが版によって登場することから、古来よりの鉄板ネタだったのかもしれません。
また、かの小林一茶も、このように詠んでいます。
はづかしや おれが心と 秋の空
小林一茶
遠き時代に生きた彼もこうやって恥じて内省することがあったのだなあ、と、なんだか身近に感じてしまいます。
ただ、現代では性別にかかわらず、誰しも気持ちが揺れることはあるもの。多様な価値観が尊重される今、こうした言葉も“人の心と秋の空”と読み替えてみるのも面白いかもしれませんね 。
ことわざひとつにもめいっぱいの歴史が詰まっていておもしろいですが、いつか日本では四季という概念が過去のものとなり、こういった逸話も風化してゆくのかな……という憂慮を挟んだところで、今回はここまでといたします。
漫画でも、活字でも、新聞でもなんでも、無理のない範囲で文学に触れていきたいものです。
私は秋といえば圧倒的に📕 読書! 📙の季節です。みなさまも、お気が向かれたらぜひご自宅にある本を開いてみてはいかがでしょうか。
(当店にも雑誌や、キッズコーナーには漫画のご用意がちょっとございます! )
どうやら台風が勢力を増しながら日本列島の南側を通っていくようです 。長野県への影響は未知数ですが、寒暖差による体調不良と併せてどうかご用心くださいね。
それでは、貴重なお時間を割いてご一読いただき、ありがとうございました!
いつでもご来店をお待ちしております。
P.S. 荻原が特に愛読させていただいているのは、国木田独歩先生、筒井康隆さん、ジョージ・オーウェル氏、以上お三方の作品です。(好みは分かれますが)『忘れえぬ人々』『残像に口紅を』『一九八四年』を、読もう!
ごあいさつ
はじめまして。
平素より中野店をご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。
このたびブログ更新の任を拝命する運びとなりました、CAの荻原です🍁
お写真のご用意がないため、今回は文章のみで失礼いたします。浅学の身ではございますが、以後、何卒よろしくお願いいたします。
今週のよもやま話
よもやま話、雑談ということで、更新ごとに頁末の場をお借りし、私・荻原による箸にも棒にも掛からないお話を挟みたいと思います。みなさまのささやかないとまにお供できましたら光栄です。お付き合いのほどよろしくお願いいたします。
さて、夏の残り香がいまだに尾を引く時分、みなさまご息災でいらっしゃるでしょうか。
朝夕に感じる風の涼しさには秋の気配がありますが、まだまだ陽射しは肌を焼くほど。どうか自愛専一にてお過ごしくださいね🦊
ところで、みなさまは「晩夏 」という単語をご存じでしょうか?
夏の終わりごろを意味し、本来は立秋からお盆あたりの時期にかけて用いられることが多い言葉です。
「晩」は「日(太陽)」+「免(免れる)」で構成される漢字です。
「免」はもともと象形文字で、新たな生命が誕生するようすを表していたとされます。
そこから「免」には「やっとのことで務める」「終わりに近づく」といった意味が含まれるようになり、「晩」は「日の光が届かなくなり、まわりを見渡すのがやっとのこと」というニュアンスを持つようになりました。一例として、「大器晩成」という言葉もありますね。
ですので、この月にこの言葉を当てはめるのは適切ではないのかもしれませんが……
もうすぐ10月なのに、暑すぎ!!!!!!
……いつになったら夏は完全に息をひそめてくれるのだろう、もう暮れるべきでは? という思いを込め、今回のタイトルを飾っていただいております。
(申し訳ございません、暑すぎというのは誇大表現です 感じ方には個人差がございますね)
とはいえ、晩にさしかかると、秋の虫たちの輪唱も穏やかに聞こえてまいりました。ツクツクボウシの鳴き声や、オミナエシなどの七草も少しずつ見られるようになってきましたね。
暑さ寒さも彼岸まで、と申します。少しずつ昼間も短くなってきますから、秋の冴えた空気のもとで天体観測にいそしむのも素敵です。
次に更新するころには、青葉萌ゆる山々も、ややもすれば金に紅にと色づき始めているかもしれません。
そして、残暑が嘘のように寒風もやってきます。当店では暖かいお飲み物のご用意もございますので、ぜひお風邪を召される前にお越しくださいね。私のおすすめはミルクティー です☕🥛
過ぎゆく夏を惜しむ方も、秋を待ち望む方も、来たる冬を憂鬱に思う方も、心身ともに健やかに過ごせますようにと切に願っております。暑かったり寒かったり、どっちつかずの気候が続きますが、重ね重ねお体にはお気を付けください。
それでは、今回はこれにて失礼いたします。
またお会いしましょう!
☆こちらをご覧になっているみなさま☆
すごい!! 探し物がお上手だとお見受けします。そんなあなたと私の秘密ですが、荻原はフロントで書き損じ紙などを使いゴミ箱を量産しております。ご入用の方はこっそりお声がけください。
いつもホンダカーズしなの中野店をご利用いただき、誠にありがとうございます
やっと涼しくなってきたかと思えば厚くなったり、雨が降ったりと忙しい季節になりましたが、
いかがお過ごしでしょうか?
ただいま、ホンダカーズしなのでは、フェア開催中です。
新車、中古車取り揃えております。気になる1台が見つかるかも?
ぜひ、ホンダカーズしなの中野店へお越しください!!
いつも中野店をご利用いただき本当にありがとうございます
今年も暑いですね。
「今年も」と言えば、今年も夏Honda開催してます。
ご商談で素敵ないつものタオル、プレゼントしています
数に限りがありますので、今お乗りの車に違和感を感じたら
是非ご相談下さい!
「素敵な数に限りがあるもの」と言えば、認定中古車も取り揃えております!
どれも素敵な車両になっています。一度ご覧になってみませんか?
どの車両からも「飼ってください! 」って見つめてます^^
どうぞよろしくおねがいします!!
新型ステップワゴン登場!!
新型ステップワゴン登場!
いつも中野店をご利用いただき、誠にありがとうございます
大人気のステップワゴンに新グレードが追加になりました
ステップワゴン AIR EX
ステップワゴンスパーダ PREMIUM BLACK EDITION
5月16日(金)登場です!
中野店では、ただいまAIR EXを展示しています
快適になった追加装備、是非ご覧になってください!!
平素より当店を御利用いただき、誠にありがとうございます。
誠に勝手ではございますが、4月28日(月)~5月2日(金)の5日間は
GWの休店日をいただきます。
5月3日(土)より通常営業いたします。
また、5月3日(土)~5月6日(火)は GWフェアを開催いたします!
皆様のご来店お待ちしております!!
お待たせいたしました!
N-BOXカスタムにご要望の多かったフォグライトが
コーディネイトスタイルに標準装備されました!(その他のカスタムグレードはオプション装備)
また、ファッションスタイルにルーフがブラウンの2トーンが仲間入りしました
詳しくは中野店でね!!