渡り鳥は南枝に巣くうのか

こんにちは。
平素よりお世話になっております。中野店CAの荻原です。
今回の記事の題名と内容、なんか見たことあるな? と思ったあなた、そのご慧眼に感服いたします。そうです、荻原は横着をいたしました。
なんのことやらと思った方も、いつも当店のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。ひとえにみなさまの懐の広さのおかげで、荻原はのびのびと文章を打てております。
そもそも荻原ブログ更新サボってただろ!!というお声が聞こえてくるようですが、実際すこしお休みを頂いておりました。覆水盆に返らず、ではないですが、免疫が低下しているなかで体調を崩すと、なかなか元には戻らないものですね。
もはや「体調が良い」とは一体全体どういう状態だったか判別がつかなくなってまいりましたが、ともかくみなさまは荻原のようになってはいけません。(二回目)
出来うるかぎり、どうか健やかに過ごされてくださいね。
さて、明朝に空を見やると、電線からあまたの鳥たちが飛び立っておりました。

越鳥南枝に巣くい胡馬北風に嘶く
もうみんな行ったかな、と思えば、第二陣、三陣……とあとが途切れることなく羽ばたいていくものですから、電線の積載量(??)に思いを馳せずにはいられません。
桶狭間の戦いで代わる代わる渡された鉄砲ってこんな感じだったのかな~
こういった景色を見ると、翼のない人間が遥けき空にあこがれる気持ちもよくわかる気がいたします。だからこそライト兄弟は空に手を伸ばしたし、人類は月を目指したのでしょうね。
彼らはどこへ飛んでゆくのでしょうか。あんなに寄り合っていれば寒さもへではないかもしれないし、どこかで群れから逸れてはぐれる鳥もいるのかもしれません。
越鳥南枝に巣くい、胡馬北風に嘶く。
彼らもこのことばと同じく、故郷を懐かしむこともある……のかもしれません。いまふるさとから遠く隔たる場所にいる方は、郷愁を北風にのせて、鳥たちを眺めてみるのもよいかもしれませんね。
そういえばご存知の方も多そうですが、名曲のタイトルを飾る「サウダージ」って郷愁という意味なんだとか。許してね恋心よ……
今週のよもやま話
BOUND BY BLOOD
※Youtubeにて配信されている海外ドラマとはまったく関係ないこともない気もしますが、今回の趣旨とは異なります※
前回のブログで「クルマに関係ないことばかり書くのはどうなのか?」と職業倫理をおのれに問うていた舌の根も乾かぬうちに、趣味の話をさせていただきます。引き出しがゲームしかないよ。
みなさま、CODE VEINというゲームをご存知でしょうか。
ゴッドイーターシリーズを輩出したバンダイナムコより展開されている、いわゆるソウルライク風味のアクションゲームです。やってみるとリスペクトは感じるもののソウルシリーズとは別の、それぞれの魅力があるので、ぜひどちらも味わいましょう。
魅力はなんといってもキャラメイク。コエテクやカプコンなどのゲームのようにスライダーで詳細に設定していくリアル寄りのグラフィックではありませんが、アニメ寄りの顔立ちで作れるのはなかなか貴重ではないでしょうか? そうして愛情と丹精こめて作り上げた自キャラが動いてくれる感動と言ったら、筆舌に尽くしがたく、この感覚のためにキャラメイク可能なゲームを遊んでいるといっても過言ではないと言えます。
そして吸血鬼たちが織り成す退廃とディストピアな世界観、中学二年生のころ罹患していた病がいい感じにぶり返しそうな演出の数々、粗削りなところはあれど、思い出深いゲームです。
そんな本シリーズですが、1/29、満を持して続編となるCODE VEIN II が発売されました!!!!!!!
不思議なことに情報が出てからそこまで経っていない気もいたしますが、時の流れは早すぎるものです。サラマンダーより、ずっとはやい!!
荻原はアーリーアクセス勢のためまあまあ進んでいますが、発売直後ですから多くを語るようなことはいたしません。仕事中もはやく帰ってコードヴェインしたいな~と考えるくらいには、いまのところ大いに楽しんでおります、とだけ残しておきます。
ご興味ある方は、まず現在配信中のキャラメイク体験版から触れてみてはいかがでしょうか? 2/5現在、保存したキャラメイクデータが消える不具合も修正されているとのこと。””好み””に正直な、あなただけの主人公をつくろう!
(残念なことに、前作にあった前髪エクステがなぜかごっそりなくなってしまっていますが)
うろ覚えCV1を思い出そう
※コードヴェイン1のネタバレが含まれます
コードヴェイン1が今年で7周年ってマジ?
最後に遊んだのは少なく見積もっても3年前ほど。
新作も出たことですから、いい機会なのでコードヴェインの思い出を辿りながら、各ボスを思い出していきたいと思います。
特に箸にも棒にも掛からない内容なので、もっと思い出すべきことあるだろ! と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、エンタメということでどうぞご容赦ください。
好きなバディ
ルイくんでした。
利他の人で、吸血鬼の旗手。冷静でありながら激情家の一面も持ち合わせ、責任感が強いゆえにやや融通のきかないところがある人という印象です。友人ともども「きゃ~💖ルイく~~ん💖」と秋波を送っていた気がいたします。
でもこの人ほかに大事な女の子いるしな……私(主人公)のことはいいかんじに利用しているところはあるよな……と、当時学生ながら考えていました。
武器と牙装
銃剣とアイヴィというエヴァさんスタイルを愛用していました。死にゲーはそこまで得意ではないため、遠くからチクチクする戦法のほうが安心していたのでしょう。アイヴィは遠距離から吸血できたり、罠みたいに待ち伏せしたりできるのもよかったですね。
ダンジョンとボス
地下区域 / オリバー
なんだこの世界……人の心とかお持ちではないだろ……。
最初に出会った気のいい仲間が化物になり、最初のボスとして待ち構えるという、ヴェインの洗礼を受ける場所です。討伐だけがせめてもの手向けなのか、と、この世界の不条理を呪いながら飲み下すしかないのです。
コードヴェイン1全体が退廃した暗澹たる雰囲気ですが、ここは輪をかけて暗所だったような気がします。上に張り付いていた敵が襲ってきたり、物陰から飛び出してきたりと、このゲームはこういう感じです!!!! というのを心にうったえるチュートリアル的な立場でもあったのかもしれません。
あと気づかずに足を踏み外します
オリバーくんバックアタック決まりすぎかも。
市街地 / 狂い咲く毒蝶
帝竜スリーピーホロウ? 狂い咲きのフェオちゃん?
あんまり覚えてないです。市街地は敵の攻撃によって落ちることがちょくちょくあったようなないような……。毒で削られてやられた記憶がなくもない。どちらかというと、人間の女性が警戒してナイフを向けてきたシーンのほうが覚えがあります。
干上がった海溝 / 渇求の暴君
誰だっけ?
結晶から雑魚を召喚してくるのと、暴君ラブリュスみたいな名前の槍斧を落とした気がします。
巨大風穴 / 浸潤の処刑者
水上をスイ―と移動したりポールダンスしたりするお姉さん。一部からは某電子の歌姫と呼ばれているとかなんとか。このひとからドロップする武器のデザインが好きでした。ミアちゃんとの邂逅もここだったような……。このダンジョンもじめじめしていて、つねに霧が立ち込めていたので、先が見えない恐怖は段違いだったように思います。
白い血の聖堂 / 白狼の狂戦士、肋骸の継承者
出たわね。
コードヴェインプレイヤー間で悪名高いダンジョン、かつ初の継承者戦があるところ。どこぞのアノールロンドを彷彿とさせる荘厳な佇まいは圧巻ですが、マップの構造が悪さをしているのか迷子が続出しました。
個人的には迷うというより長いな~という感想のほうが強く、うろうろするのを楽しめていた記憶がありますが、襲撃だけはやめてくれよな。ヤクモさんがいないと無理だょ。。。
友人とマルチプレイをした際、ここで鬼ごっこをすると楽しいというのにお互い気づいてからは、マルチプレイをするたびに鬼ごっこ大会を開催していました。
白狼の狂戦士くんは動きがほぼオリバーのハイスピードマッスルですが、なぜかバックアタックにめっぽう弱いので、ソロ攻略のハードルが個人的には一番低かったかもしれません。
肋骸の継承者さんはレーザーを撃ってくるのと、離れて戦うと逆に面倒になったような気がします。
主人公の記憶 / 女王の騎士
大剣ブンブンして崖っぷちにいる敵を落とすことでヘイズ稼ぎに利用していたレヴナントのみなさん
騎士の名に違わぬ、堅実な戦い方をする良ボスでした。ヒットアンドアウェイのターン制バトルをさせてくれてありがとう……。第一、第二形態ともに戦いやすかったです。弱点がないので、純粋に正攻法で戦えるのが好きでした。
ここのムービー、超好き
凍てつく霊峰 / 肺骸の継承者
ウニぜったいゆるさない
肺骸の継承者さんは見た目の威圧感がすごくて、ずっとビビッていました。二コラくんなのにね
仄暗い洞窟 / 金色の狩人
記憶がありません。(FF14のトークンの話ではありません)
火の降る町 / 爪骸の継承者
ヤクモさん因縁のボス。ナルガクルガやトビカガチのようなトリッキーな動きをする敵が苦手なので、この継承者戦は苦手だった気がします。
冠砂の楼閣 / 喉骸の継承者
初見殺しやめてください!!!!!!
大きい玉が転がってくる、インディー・ジョーンズ的体験ができるエリアでした。
棺の塔 / 焔砲の従者&氷刃の従者、ジュウゾウ・ミドウ
オンスモやないかい
ソロ攻略どころかプレイを断念しかけた要因その①。ダンジョンのことはまったく覚えていないのですが、このボスたちだけは……。各個撃破をするべきなのですが、片方を相手取っているともう片方が頻繁に足元へ攻撃を発生させてくるのが厄介。真の吸血鬼はまず足元を警戒する
ミドウのほうも非常に強敵で、プレイを断念しかけた要因その②です。彼だけならまだしも、直前の戦いもあるので集中力との戦いでもありました。回避を狙う精度高すぎ!
ミドウが落とす大剣のギミックが非常に好きでした。光って唸る!変形するジュウゾウDXブレード!
エンド分岐
バッドエンドですが『継ぐものたち』が一番好きです。コードヴェインらしい救いのなさがたまらない!
繰り返される悲劇の機構。犠牲なしでは成り立たぬ霧の牢獄。いつか新たな特異点が現れるその日まで、世界の綻びを待ち続ける。
コードヴェインをやろう
いかがだったでしょうか。まったく覚えていないことが浮き彫りになっていましたね。もしかしたら私は継承者で、記憶を返還してもらっていないのかもしれません。
ゲームジャンルもあって薦めづらくはありますが、ドラマティック探索アクションRPG『CODE VEIN』シリーズをよろしくお願いします。
ちなみに今のところ、コードヴェイン2は今年のベストゲーム対象です 楽しすぎる
このたびも貴重なお時間を割いていただき、誠にありがとうございました。またお会いしましょう。